Profile

Graphic Manipulator 竹本純生

Graphic Manipulator/グラフィック・マニピュレーター

竹本純生:アートディレクター, グラフィックデザイナー
Sumio Takemoto:Art Director, Graphic Designer

桑沢デザイン研究所研究科卒業。
ファッション系のデザイン事務所に入社。 ブランドのポスターやカタログなどのデザインを学んだ後、 ビジュアルアーティストのミック・イタヤ氏のアトリエにあるデザインセクションPOBに参加。ミック氏のアートディレクションのもとグラフィックデザインを担当。 現在まで長いお付き合いとなる数々の素晴らしいミュージシャンやクリエイターと出会う。 CDジャケット等、音楽関係のデザインを経験し独立。

グラフィック・マニピュレーター名義で活動を始める。
CDジャケットのアートディレクション&デザイン等を中心に仕事の幅を広げる。
映画の宣伝美術は、編集者の故・川勝正幸氏と組んで、「バーバレラ」「唇からナイフ」「うたかたの日々」「砂丘」「スローガン」「ゲンスブール&バーキン ファースト&ラスト・ヴィデオショー」「百一夜」「狂ったバカンス」「ワンダーウォール」「アンナ」「ウェイキング・ライフ」「マルホランド・ドライブ」「キャンディ」等、60年代のポップでカラフルなフランス映画や、カルト的な支持を集める単館レイトショー系映画のデザインを手掛ける。その後も映画の宣伝美術やDVDパッケージ等を多数デザイン。

近年はアートディレクション&デザインに加え、フォトグラファーとして写真撮影やフォトコラージュも手掛ける。

キュートでポップな色彩感覚、緻密で美しい構図、ワクワクするアイコン達から生まれる独自のアートワークは、DJやミュージシャンをはじめ、多くの人を魅了している。

事業内容:CDジャケット、映画宣伝美術、広告、装丁、エディトリアルデザイン、グッズデザイン etc